PS2本体付属のAVケーブルからD端子ケーブルに交換するだけで劇的な画質の改善が実現されたわけですが。
その効能を最も体感できるミッションということで、MISSION 10『見えざる姿』で電子戦機を最後に落とす戦いをやってみました。
条件は、フリーミッション、難度ACE、TYPHOON×4でした。
見える、見えるぞ! §
電子戦機の撃墜を最後にまわすということは、実体と虚像を見分けて実体だけを攻撃しなければならないことを意味します。
このようなプレイは、PS2本体付属のAVケーブルでも可能です。
HUD上のコンテナ内にちらつく何かが見えれば、それは実体です。
そういう意味では、D端子によって可能になるプレイというわけではありません。
が、しかし……。
D端子ケーブルを使うと見えるのです!
敵機が敵機としてよく見えるのです。
まさに自信を持って、攻撃することができます。
というわけで、楽しさ、やりごたえは明らかにD端子ケーブルを使った方が上だと思いました。